4月上旬に熊日に投稿
この投稿文は 自分でも99・99・・・%
ボツになるだろうなぁ~と思って投稿
案の定 ボツでした
では 文字に敬意を表して
お日様をちょっと当ててみます
防衛省の資料を見ると日米地位協定第2条第1項(a)
在日米軍が『専用で利用』している施設の割合が
沖縄県は73.92%になり
沖縄県への基地負担報道でマスコミがよく使う数字である。
しかし第2条第4項(a)日米で共同使用している施設、
佐世保海軍施設などや
第2条第4項(b)米軍が一時的に利用可能な施設、
健軍駐屯地など日本国内で米軍が使用できる施設や区域すべて
となると沖縄県にある施設と地域は
日本国内で22.6%となる。
ただ米軍専用・共用・一時利用の
すべてを合わせた施設負担面積は北海道の約34%に次いで
沖縄は23%と全国でも高い土地占有率になる。
地図を中国大陸側から見ると沖縄や北海道は
太平洋への出入り口でとても重要な地域であり
国防上沖縄や北海道は最重要地域と思えます。
軍事基地や施設は
人々がストレス無く暮らすには厄介なものかもしれない。
では守るすべを放棄し丸腰で国が安泰に存在できるのか。
今の日本は米国の軍隊と日本の自衛隊に
防衛をお願いしているが
もし国内の米軍全てが撤退した場合
私達が暮らす日本をどう守るか、真剣に考えたい。